このようにYMOのわかりやすいデジタル音楽の出現とともにレコーディングやライブでのデジタル技術や機材も飛躍的に向上していきました。
そして聴覚だけではなく、視覚と新しい ”第六の感覚” のようなものを伴ってボカロ受け入れへの道を進み始めることになりました。
余談ですが、こうした音楽革命はファッションととても密接な関わりがありますね。
髪型一つとってもプレスリーでポマードとリーゼント、ビートルズのマッシュルームカットは世界中で大流行。
僕らはYMOを見てテクノカットに。
もみあげがなかった!
もひとつ余談ですがYMOとのコラボアルバムもあったり、ほぼ同時期に別の刺激をくれたスネークマンショーも好きだなあ〜。
あんな仕事ができた桑原・小林・伊武の3人は素晴らし〜! 羨ましい〜!