さてもう一方の目から。
今や日本の文化を代表するコンテンツとなったテレビマンガ=アニメです。
アニメには本編の始まりと終わりにタイトルバック音楽がありますね。
まあ、いわゆる主題歌ですが、今はアニソン、オープニング曲、エンディング曲などと呼ばれています。
大体の子供たちは小さい頃アニメに夢中です。
でもまあまあ普通に育つと早ければ小学校高学年、中学頃にはアイドルや音楽や部活など、他の事に興味が移りアニメは卒業していました。
中にはそのまま大人になってもアニメの虜のままの人たちがいて、今も昔もオタクというジャンルに入れられていますが、昔は日陰者のイメージが強いものでした。
オタク=暗い=表に出てこない、みたいな図式で肩身が狭い思いをしたり、殻に閉じこもった印象で、まあ日陰者でした。