さて、2000年以降ノンパッケージ化が進んでくると、レコード会社は利益を生んできた構造が崩れ収益として苦しくなってきます。
youtubeや無料サイトなどの影響も当然ありますが。
この傾向はもちろんプロダクションやアーティストにも影響を及ぼして行くことになりした。
そのため、音楽を純粋に売るだけではなく、コンサートやグッズでの収益が重要になってきたのです。
その昔はコンサートは音楽を売るための一番の手段でした。
なので収支がトントンであれば、もしくは赤字でもその分音楽が補填してくれました。
今ではチケット代も値上がりしましたしTシャツもお高いですよね。