よし、限りある時間の中で後一箇所といったらやっぱり「Strawberry fields」ということで気持ちを保ちつつ到着!
やったー! 開いてる! ここのために来たんだー!
などと叫びながらカセットで曲をかけながら散策の後、入り口の門前で記念撮影。めちゃ嬉しい!
友人と撮りっこ。
「Strawberry fields forever ♪」
やっぱりリバプールだよなーと意気揚々ロンドンまで帰って来たのでした。
帰国後、フィルムを現像してみると、当該写真にはStrawberry fieldsの門の文字は知っているからかなんとか読めたものの、その横にはムンクの叫びのような顔もはっきりとしない人らしきものがボヤッと写っており、いったいどこにピント合わせたんや〜! と膝から崩れ落ちたのでした。
オートフォーカスは偉大だ!
(「ふと思い出した音楽シーン」イギリス編) 「THE END」